組織コンサルの成果を「研修」で終わらせない。
社長判断を"運用"として常駐させる。

クライアントの社長の判断軸をAIにし、Slack/LINE/Chatworkで現場の迷いを即時解消。

あなたの支援を"定着する仕組み"に変えます。
拠点・担当者の判断ブレを日常で矯正し、プロジェクト型を月額運用へ伸ばせます。

組織コンサル向けAI分身
定着
拠点・担当者の判断ブレを日常で矯正
収益
プロジェクト型→月額運用へ伸ばせる
再現性
担当コンサルのバラつきを潰せる

"FAQボット"ではなく「社長の意思決定パターン」を再現する仕組み

なぜ、組織開発は「戻る」のか

コンサルは終わった。研修もした。でも現場は「例外判断」で崩れていく。

研修後、現場は例外判断で崩れる

「こういう時どうするんですか?」という例外が出た瞬間、理念も方針も曖昧になる。

拠点ごとに"社長ならどう言うか"が違ってくる

支店・拠点が増えるほど、判断のローカルルールが暴走し始める。

成果が定量化できず更新が弱い

「浸透した気がする」では次の稟議が通らない。可視化できないと継続できない。

担当者品質で成果が振れる

優秀なコンサルが担当すれば回るが、スケールしない。属人化が強すぎる。

問題は「施策」ではなく「日常判断の運用」が空白なこと。

あなたの支援に「常駐する意思決定」を足す

コンサルで作った理念・方針・判断基準を、現場が使える形に変換し、チャット常駐させる

研修・制度 →(空白)→ 日常判断 → 行動変容

この 「空白」 をAI分身が埋める。

理念は作った。でも現場は「この場合どうする?」で迷い続ける。その空白期間に、支援は風化する。

AI分身が提供する4つの価値
  • 現場は"聞きづらい/迷う"を即時に解消
    チャットで「こういう時はどうする?」を社長の代わりに判断
  • 社長は意思決定の一次対応から解放
    例外判断の7割をAIが受け、社長は重要案件だけを見る
  • コンサルは「定着」まで責任を持てる
    研修で終わらず、日常判断まで運用化できる
  • 次の受注が取れる
    定着が可視化できるから、更新・拡張提案が通る

提案書にそのまま貼れる、現場の質問トップ10

各カテゴリ別に、AI分身が解決する具体的な質問例

例外判断
現場スタッフ
お客様から「今回だけ値引きしてほしい」と。既存の基準だとNGですが、常連さんです。どうしますか?
AI分身
年間3回以上利用の常連さんであれば、5%までの値引きは承認。それ以上は社長に相談。ただし値引き理由をカルテに記録してください。
【理由:LTV重視の方針。ただし乱発防止のため上限・記録必須】
クレーム対応
店長
お客様が激怒しています。全額返金を要求されています。こちらに非はないと思うのですが...
AI分身
まず謝罪(事象への共感)、次に事実確認。非がない場合も「期待に添えず申し訳ない」は伝える。全額返金は不可。代替案(一部返金、次回割引)を提示。
【理由:感情の受容と線引きのバランスが重要。過剰対応は他客への波及リスク】
採用・登用判断
マネージャー
今回の候補者、スキルは高いが前職を短期で3回転職。採用していいですか?
AI分身
スキルより定着性を重視する方針。転職理由を深掘りし、「環境要因」なら可、「人間関係」連続なら見送り。最終面接で社長が直接確認してください。
【理由:採用コストより定着コスト。過去の離職パターンから判断】
稟議・承認判断
部門長
新規ツール導入の稟議です。年間120万円。ROI試算は添付の通りです。承認いただけますか?
AI分身
100万円超の新規投資は社長承認必須。ただし、ROI試算に「導入後6ヶ月の運用コスト」が抜けています。再提出してください。
【理由:過去の失敗パターン。初期費用のみで判断して運用で破綻した事例あり】
拠点運用
拠点責任者
うちの拠点では独自に朝礼のやり方を変えました。効率が上がっています。このまま続けていいですか?
AI分身
ローカルルールの独自展開は原則NG。まず本部に報告し、効果検証のうえ全社展開を検討。勝手な運用は他拠点との不公平感を生みます。
【理由:拠点最適が全体最適を壊すリスク。改善提案は歓迎、独断展開は禁止】

25秒で分かる「社長のAI分身」

サービスの全体像を動画で解説します

約25秒
コンパクトに解説
導入事例
実際の活用シーン
導入効果
何に役立つのか

組織コンサル向け提供形態(再販/同梱に最適化)

あなたのコンサル案件に組み込みやすいパッケージ

パッケージ名:判断基準の定着パック(6ヶ月)

1
1ヶ月目

社長インタビュー+判断事例収集

  • 社長の判断軸を言語化
  • 過去の例外判断を整理
2
2ヶ月目

判断ルール・禁則・語彙の整備

  • コンサル成果物を転用
  • 禁則ワード・トーン設定
3
3ヶ月目

チャット実装+試験運用

  • Slack/LINE/Chatwork接続
  • 現場QAチューニング
4-6
4〜6ヶ月目

運用改善

  • ログからブレ・迷いの根を潰す
  • 月次レポート提供
あなた(コンサル会社)の役割
  • 理念・制度・方針の設計
  • 組織診断・課題特定
  • 経営層へのファシリテーション
  • 定着状況の評価・レポート
うちの役割
  • AI化・実装・システム連携
  • 運用改善・ログ分析
  • セキュリティ運用・保守
  • チューニング・更新対応
「お前らの仕事を奪う」ではなく、成果を伸ばす装置として位置づけ

定着を"数字"で見える化(更新の材料)

コンサルの効果測定として使える指標

月間質問数

現場が迷う領域の可視化。どのカテゴリで判断が曖昧か特定できる。

一次回答で解決した率

エスカレーション削減。社長への問い合わせが何%減ったか測定。

稟議差し戻し率の減少

判断基準が浸透しているか。不備稟議が減れば定着の証拠。

拠点間の判断差

タグ別のブレ分析。A拠点とB拠点で判断が揃っているか可視化。

新人オンボーディング期間の短縮

研修+AI分身で、独り立ちまでの期間が何日短縮されたか。

判断品質の標準偏差

判断のバラつき度合い。標準偏差が小さくなれば品質が揃った証拠。

なぜ"社長のAI分身"なのか

FAQボット・一般AI導入との決定的な違い

一般的な社内FAQ

正解が「知識」止まり

「就業規則はこうです」は答えられるが、「この場合どう判断するか」の例外対応ができない。

生成AIチャット

回答がブレやすく、禁則を守れない

汎用AIは「一般的には〜」と答えるが、「うちの会社の方針」を守れない。禁則ワードも防げない。

社長AI分身

判断軸(許可/禁止/条件)を中心に設計

  • 禁則・例外・温度感まで固定化
  • ログ改善で「運用が育つ」
  • 会社のスタンスを守る

コンサル同梱で問題になる論点は先に潰す

セキュリティと責任分界を明確に

セキュリティ対策
  • 入力データの扱い
    学習には使わない。保持期間は契約時に設定可能。
  • 管理者権限
    誰が設定変更できるか、ログ閲覧できるかを明確化。
  • ログ閲覧範囲
    上司に共有しない設計も選択可能(心理的安全性重視の場合)。
  • データの暗号化
    通信・保存ともに暗号化。第三者アクセス不可。
責任分界
  • 誤回答時の扱い
    最終判断は人。AIは一次判断の補助ツールとして位置づけ。
  • 契約形態
    再販/共同提供/紹介の3パターンから選択可能。
  • 導入後のサポート範囲
    技術サポートは当社、運用改善提案はコンサル様、と分担明確化。
  • クライアントへの説明責任
    導入提案はコンサル様、技術仕様説明は当社が同席可能。

最短で、次の案件から同梱できます

導入ステップ

1
30分:案件タイプと判断領域を選定

どの業種・規模のクライアントか、どの判断領域(採用/クレーム/稟議等)から始めるか整理

オンライン面談
2
2週間:社長インタビュー+事例収集

クライアントの社長に判断軸をヒアリング。過去の例外判断事例を収集・整理

2〜3回のインタビュー
3
2〜4週間:実装+試験運用

チャット接続、ルール実装、試験運用でチューニング

一部署・一拠点で先行テスト
4
以降:月次で改善

ログ分析で迷い・ブレを特定し、ルール更新。あなたの定着支援メニューに合流

月次レポート+改善提案

クライアントに転嫁しやすい月額モデル

提案設計できる情報を提供

初期構築
○○万円〜
  • 社長インタビュー
  • 判断ルール設計
  • チャット連携実装
  • 試験運用サポート
月額運用
○万円〜/月
  • 運用改善
  • ログ分析・レポート
  • ルール更新対応
  • 技術サポート
再販条件

3プラン

  • 紹介
    紹介手数料モデル
  • 再販
    マージン設定可能
  • 共同提供
    コンサル様のパッケージに組込
金額は"レンジ"でOK。提案設計できる情報が必要。詳細はパートナー資料で。

よくある質問

コンサル会社が嫌がる質問だけに絞る

はい、使えます。

既存のMVV、評価制度、行動指針などをそのまま学習素材として利用可能です。むしろ、コンサルで作った成果物を「実装する装置」として位置づけています。

社長インタビューは2〜3回、各60分程度。

それ以外の作業(ルール整理、実装、テスト)は当社が担当します。社長の時間負担を最小化する設計です。

設計次第です。

AI分身は「判断の補助」として設計します。愚痴ではなく、建設的な質問に変換する仕組み(エスカレーション設計)を組み込むことで、ネガティブな使われ方を防ぎます。

最小セットは「社長の判断軸」と「過去の例外判断事例10件」。

理想は50〜100件の事例があると精度が上がりますが、最小構成でもスタート可能です。運用しながら育てる前提で設計しています。

正直にお答えします。

  • 社長自身が判断軸を持っていない(気分で判断が変わる)場合
  • 現場が「AIに聞くより勝手にやった方が早い」文化の場合
  • 導入後の改善サイクル(月次ログ分析)を回さない場合

これらに当てはまる場合は、正直に「向かない」とお伝えします。

あなたのコンサル案件を、定着まで伸ばす装置

まずは「パートナー資料」請求、または「次の提案に載せる提案文テンプレ」を受け取ってください。
テスト導入(1部署/1拠点限定)のご相談も承ります。

パートナー資料請求

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提案文テンプレ提供

次の提案に載せられる文例

テンプレ請求
テスト導入相談

1部署/1拠点限定

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