組織コンサル会社向けAI分身

あなたの支援を"定着する仕組み"に変えるパートナーツール


めぐみソフト

目次

  1. 組織コンサルが抱える課題
  2. ソリューション:社長のAI分身とは
  3. 導入メリット
  4. 活用シーン
  5. 同梱パッケージ
  6. 導入の流れ
  7. お問い合わせ

組織コンサルが抱える課題

コンサルは終わった。研修もした。でも現場は「例外判断」で崩れていく。

1
研修後、現場は例外判断で崩れる

「こういう時どうするんですか?」という例外が出た瞬間、理念も方針も曖昧になる。

2
拠点ごとに判断がバラつく

支店・拠点が増えるほど、判断のローカルルールが暴走し始める。

3
成果が定量化できず更新が弱い

「浸透した気がする」では次の稟議が通らない。可視化できないと継続できない。

4
担当者品質で成果が振れる

優秀なコンサルが担当すれば回るが、スケールしない。属人化が強すぎる。

ソリューション:社長のAI分身とは

コンサルで作った理念・方針・判断基準を、現場が使える形に変換し、チャット常駐させます。

現場は"聞きづらい/迷う"を即時に解消

チャットで「こういう時はどうする?」を社長の代わりにAIが判断。Slack/LINE/Chatworkに常駐します。

社長は意思決定の一次対応から解放

例外判断の7割をAIが受け、社長は重要案件だけを見る体制に。

コンサルは「定着」まで責任を持てる

研修で終わらず、日常判断まで運用化。プロジェクト型から月額運用へ伸ばせます。

活用シーン

例外判断の相談
現場スタッフ

お客様から「今回だけ値引きしてほしい」と。既存の基準だとNGですが、常連さんです。どうしますか?

社長の分身

年間3回以上利用の常連さんであれば、5%までの値引きは承認。それ以上は社長に相談。ただし値引き理由をカルテに記録してください。

クレーム対応の判断
店長

お客様が激怒しています。全額返金を要求されています。こちらに非はないと思うのですが...

社長の分身

まず謝罪(事象への共感)、次に事実確認。非がない場合も「期待に添えず申し訳ない」は伝える。全額返金は不可。代替案(一部返金、次回割引)を提示。

導入メリット

拠点・担当者の判断ブレを日常で矯正

コンサルで作った理念が、日常判断で"実装"されます。

プロジェクト型→月額運用へ収益拡大

定着支援を月額運用として提案でき、継続収益につながります。

担当コンサルのバラつきを解消

ノウハウをAIに蓄積することで、担当者に依存しない品質を実現。

定着を"数字"で可視化

月間質問数、一次回答解決率、拠点間の判断差などを指標化し、更新提案の材料に。

同梱パッケージ

あなたのコンサル案件に組み込みやすいパッケージ設計

判断基準の定着パック(6ヶ月)
期間 内容
1ヶ月目 社長インタビュー+判断事例収集
2ヶ月目 判断ルール・禁則・語彙の整備
3ヶ月目 チャット実装+試験運用
4〜6ヶ月目 運用改善・月次レポート提供
コンサル会社の役割
  • 理念・制度・方針の設計
  • 組織診断・課題特定
  • 定着状況の評価・レポート
当社の役割
  • AI化・実装・システム連携
  • 運用改善・ログ分析
  • セキュリティ運用・保守

導入の流れ

最短で、次の案件から同梱できます。

1
案件タイプと判断領域を選定

どの業種・規模のクライアントか、どの判断領域(採用/クレーム/稟議等)から始めるか整理。

2
社長インタビュー+事例収集

クライアントの社長に判断軸をヒアリング。過去の例外判断事例を収集・整理。

3
実装+試験運用

チャット接続、ルール実装、一部署・一拠点で先行テスト。

4
月次で改善

ログ分析で迷い・ブレを特定し、ルール更新。定着支援メニューに合流。

お問い合わせ

パートナー資料のご請求、または同梱モデルのご相談を承ります。
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